すずめ歯科院長 鈴木宏治のブログ
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入れ歯の種類について

入れ歯についての説明をすると、どのような違いがあるのかご存知ない方が多いので、簡単に説明をさせていただこうと思います。

 

今回は、部分入れ歯についてですが、部分入れ歯は、失ってしまった歯の本数や場所によって、デザインが変わってしまいますので、同じタイプの入れ歯でも、人によってだいぶ変わった印象になります。

 

「保険の部分入れ歯」でも、色々な金具の形がありますが、基本的に入れ歯の金具の形がある程度決まっていることと、入れ歯のピンク色の部分の材質が安価なものです。また、技工士さんも保険だけでやっている方は、保険のきかないものだけをやっている技工士さんと比べて、一般的に技術が劣ることが多いです。保険も保険のきかないものもやっている技工士さんでも、材料や技工にかかる時間、熱意が変わってくるため、「歯がない部分に人工の歯が入る入れ歯」というイメージです。

 

「金属床義歯」という入れ歯は、保険の入れ歯と同様に、金具とピンク色のプラスチックの材料を使用した入れ歯ですが、金具の形を、歯に負担がかからないように設計したり、プラスチックの部分を金属で作ることで、薄くて、温度が伝わり、丈夫にできるという特徴があります。もちろん、技工士さんも、保険のきかないものを専門にしている方にお願いしたり、プラスチックの部分も変形が少なくて、汚れのつきにくい材料(当院ではイボカップを使用しています)にしたり、金具も保険で使えないものを使って制作しています。「残っている歯の負担を減らした入れ歯」「薄くて丈夫な入れ歯」というイメージです。また、使用する金属の種類も複数あります。

 

「ノンメタルクラスプデンチャー」という入れ歯は、表側の見える位置に金具を使わない入れ歯で、金具の代わりに、弾力のある材料を使っています。「入れ歯だと分かりにくい入れ歯」というイメージです。

 

「コンフォートソケット」「コンフォートコネクト」「コンフォートユアーズ」は、バイテックグローバルジャパンさんのコンフォートシリーズですが、上記のノンメタルクラスプデンチャーの、歯茎に当たる部分に生体シリコンを使うことで、噛んだ時の衝撃を和らげてくれるという入れ歯です。「入れ歯だと分かりにくくて、クッションが入っている入れ歯」というイメージです。

 

部分入れ歯といっても、色々な種類がありますので、ご自身の希望などを歯科医師に伝えて、相談されると、希望に近いものができると思います。

医療とリスクマネージメント

3/29に、「歯科医師と損害賠償請求訴訟」という演題のリスクマネージメントセミナーがあり、大阪弁護士会所属の生越先生のお話を聞かせていただきました。

 

法律に関しては、法治国家の日本で生活する上で、知らなければいけないルールだと思いますが、分かっているつもりで、分かっていないことが多いということを、改めて認識することができるセミナーでした。

 

講師の生越先生は、東北大学工学部卒業で、その後司法試験を受験して弁護士になられた先生で、労働災害や自死遺族の法的支援を専門としているそうです。大阪出身ということで、ともすると退屈になってしまう法律の話を、わかりやすく説明していただきました。

 

分かっているようで、分かっていない話として、初めに「損害賠償請求」についての基礎的な話を聞かせていただきました。どのような場合に過失となるのか、そして過失と損害の間に因果関係があると証明されるのはどんな場合かという話です。

この内容については、意図的に何かをしたり、意図的にやるべきことをやらなかったり、専門家としての知識が極端に足りなかったりしない場合に、損害賠償の請求がなされるというように、私には感じられました。また、患者さんにきちんと説明をしたかどうかということが、患者さんの不信感につながるようですし、しっかりとした説明の重要性を感じました。

 

また、裁判制度と、手続きの流れに関してもお話を聞かせていただきましたが、思っている以上に裁判についての知識が乏しいことを痛感したとともに、とても勉強になるお話でした。

 

最後に、ハラスメントについてのお話をしていただきましたが、私はハラスメントについて「受取り側がハラスメントと感じれば、すべてハラスメント」と思っていたのですが、そういうことではないようです。

暴力は論外ですが、厳しく指導するということだけではハラスメントにはならないようです。必要性があって、指導することに関しては、当然のことなので、それ自体が問題になるものではないようです。

業務に関することを逸脱して叱責したり、不当な労働を強いることが問題になるようです。

仕事をするにあたって、上司である立場の皆さんは、その内容を理解して、逸脱した言動を配して、必要な指導をするべきですし、部下である立場の皆さんは、なんでもハラスメントと言って、上司の方にクレームばかり言うこと自体がハラスメントになることがあるということを認識しないと、お互いに思い違いをしてしまうこともあると考えられます。

 

法治国家で生活をしている限りは、ルールである法律を理解する必要があります。とっつきにくい話ではありますが、今回のような機会は、なかなかないので、とても有意義なセミナーでした。

保険診療について

3/26に、仙台歯科医師会の社会保障委員会委員長の佐藤先生の「日々のカルテ記載における注意点および現在の指導状況」という演題の講習会を聴講させていただきました。

 

保険診療には、もちろんルールがあって、それに基づいて治療を行うことになるため、患者さんの訴えに対して、保険診療として適切な治療を行う必要があります。もちろん、歯のクリーニングや、歯を白くするホワイトニング、セラミックなどの材料を使った白い被せ物、インプラント、矯正治療などは、保険診療では行えないので、保険で歯を白くしてくださいと言われても、できないことがあります。

また、インプラントをした場合に、インプラントは保険の診療ではないため、今後インプラントがされている部分に関しての治療は、保険診療ができなくなります。

 

また、保険診療でできるものを、保険外の診療で行うことも禁止されています。顕微鏡やラバーダムを使っていても、保険の材料を使用している根の治療や、詰め物の治療は保険診療になります。

 

今回は、上記の一般的な話もそうですが、メインとしてカルテの記載についての、基本的ですが、大事なことについてお話を聞くことができました。保険診療を行う上で、基本になることですが、きちんと理解しなければいけないことを多く学ばせていただけました。

正しい咀嚼・嚥下・呼吸の機能

3/24に、第4回プレオルソ研究会「プレオルソとMFT」に参加させていただきました。

 

歯並びは、骨格の遺伝的な部分と、成長・発育と共に形態を作られるという環境的な部分の両方の影響で完成されますが、今回のプレオルソ という装置の研究会では、東京歯科大学解剖学講座の阿部教授から、「咀嚼・嚥下・呼吸機能とその発達:機能解剖学からの理解」という特別講演で、解剖学を主眼にお話を聞かせていただく、機会を得ることができました。

 

咀嚼とは、簡単に説明すると、食べるときの噛む動作ですが、頬筋という頬の筋肉、口輪筋という唇の筋肉、舌の筋肉が連携してスムーズに動くことで、食物をうまく歯に乗せて、すり潰すことができます。例えば良く噛まずに、飲み物でのみくだすような食べ方や、口を開けたまま噛むような、悪い習慣があると、歯の位置や、歯を支える歯槽骨の形成に悪影響を与えてしまいます。

解剖学的にも、歯を支える歯槽骨は環境と共に二次的に形を作ることで理解されていますので、やはり成長過程で正しい食べ方を身につけることが重要だと思われます。

 

嚥下とは、飲み込むことですが、咀嚼と同様に、顔の筋肉が連携して行う機能なので、流し込むような悪い飲み方では骨格の成長に悪影響を与えてしまいます。

 

3つ目の呼吸ですが、現在の都市型の生活をしているお子さんは、日本に限らず、口呼吸の頻度が多くなっているようです。

鼻呼吸をすると空気が、鼻の毛や粘膜を通って、血管に温められてから肺に入るため、空気中のウィルスなどの異物の70%をカットしてくれます。

ところが、口呼吸では、鼻のフィルターを通らずに、直接気管に空気が入ってきて、さらに冷たい空気がそのまま入ってきてしまいます。口呼吸の人は、インフルエンザの罹患率が高いことが知られていますので、感染防御の意味でも、きちんと鼻で呼吸できるようになることは、これからの健康に対しても重要だと考えられます。

もちろん、咀嚼や嚥下と同様に、口を閉じて呼吸するには、顔の筋肉を正しく使わなければいけないので、歯並びの影響は大きくなります。

 

保険診療では、直接的な歯並びの治療に関して行うことはできませんが、「正しく噛む」「正しく飲む」「正しく呼吸する」ことに関する検査と指導を行うことも可能になっていますので、お子さんで気づいたことがあれば、歯科医院で相談されて、早めに改善することが重要だと考えられます。

話題の口腔がん

昨今、口腔がんについての報道が目立っていますが、3/20に、「第8回宮城口腔細胞診懇話会」に参加させていただきました。

 

細胞診は、主に「悪性の腫瘍の可能性があるか」ということを、大きな侵襲を伴わずに調べることができる検査です。従来型の塗抹法は信憑性に疑問があり、評判が悪かったようですが、細胞診の中でも、LBCと呼ばれる方法は、エラーの可能性が低く、信憑性の高い方法で、海外では口腔がんの検査で広く利用されています。

 

今回の細胞診懇話会では、講義の前に、スライドセミナーが3題行われました。

私は、市川病院で、顕微鏡を使った訓練に行ったことがあるのですが、そこではベセスダシステム(The Bethesda System)という子宮頸がん検診で用いられる分類を準用した方法での評価を習ったのですが、宮城県では、従来のクラス分類を用いて報告されます。

 

スライドセミナーでは、ベセスダシステムを準用した「NILM」「LSIL」「HSIL」「SCC」がクラス分類の「Class I」「Class II」「Class掘廖Class検廖Class后廚里匹海謀てはまるのかという説明があり、自分の中の考えがまとまりました。

 

治療の技術ももちろん大切ですが、診査と診断がしっかりとできていなければ、適切な治療はできないので、このような知識の定着はやはり重要だと認識しました。

 

認知症を体験する


3/14に、上の写真にも挙げた、株式会社シルバーウッドさんのご協力で、「VR認知症体験会(VR機材を用いたファシリテーターによる体験形式)」という内容で、仙台市歯科医師認知症対応力向上フォローアップ研修会を受講させていただきました。

 

参加資格として、平成29年度仙台歯科医師認知症対応力向上研修修了者という限定付きではありますが、定員が30名の先着順だったため、早期に申し込みをしたのですが、定員が埋まらなかったようです。

今回、VRを体験できたという点と、認知症の方々が、どのような体感を持って日常を過ごされているかということを経験できたという点で、かなり貴重な研修会だったのではないかと思っています。

 

今回は、4つの体験をさせていただきました。

 

1つ目は、「私をどうするのですか?」というタイトルで、屋上から飛び降りるような感覚を感じるものでした。実際には、車から降りるという行動なのですが、認知症の症状の1つで、空間の感覚のズレというものがあるようですが、思っていた以上の恐怖感を感じました。

シルバーウッドの方が解説していましたが、認知症の人が突然何かを嫌がった場合には、このように通常では起き得ないことではありますが、何かしらの恐怖を感じている可能性があるので、どのように感じているのかを御本人に確認する必要があると考えられます。

 

2つ目は、「ここはどこですか?」というタイトルで、電車に乗っている最中に寝てしまい、起きたときには、どこにいるのか分からなくなるというシチュエーションでした。これは、認知症ではない方でも起こりうることです。こういったケースでも、対応の仕方をどうするかで、迷っている御本人が安心したり、さらに不安になるということが変化すると考えられます。

 

3つ目に、「レビー小体病 幻視編」というタイトルで、レビー小体型認知症の方々が、どのような幻覚が見えてしまうのかということを体感しました。

干してある服や、掛けてある帽子があると、その場に人がいるように見えることがあるという事は聞いたことがありましたが、実際には、コードが蛇になって見えたり、突然犬が走ってきたり、虫が飛んでいたりと、色々なものが見えるようです。

実際のレビー小体型認知症の方のインタビューでは、「色々なものが見えているが、怖いものばかりじゃなく、面白いものやきれいなもの、可愛いものなども見えるので、どんなものが見えているのか一緒に楽しんで聞いて欲しい」とのことでした。

 

最後に、39歳で若年性認知症になった方の、苦悩と周囲の協力により楽しく生活している事例を見せていただきました。

 

4つの体感を通して、認知症の方がどのように体感しているのかを知ることで、実際に携わる際には、「今、何を感じて困っているのか」を確認して、「できることは自分でやってもらって」、「サポートするのではなく、そこに一緒に存在する」ことを意識することの重要性を感じました。

 

超高齢化社会である、日本で生活する上で、認知症になる方の比率も高く、周りには間違いなく認知症の方がいらっしゃいますので、認知症の方々と普通に接することができる社会になって欲しいと思います。

シルバーウッドさんは、LGBTや発達障害に関するVR体験も行なっているようですので、体験会を色々なところで参加できるようになると面白いのではないかと思います。

新しい歯科材料

3/12に、CLSというスタディーグループに参加させていただきました。

 

初めに、ヤマキンさんというメーカーさんから、「MTAセメント」「ボンディング材」についてお話をしていただきました。

「MTAセメント」は、神経が露出している部分に、神経を保護するための材料として、日本では認可されている材料で、保険外の診療では、根の治療で使用されることがある材料です。

従来のMTAセメントに比べて、操作がしやすいことと、歯の変色のリスクが少ないことについて、材料の変化を交えて教えていただきました。ヤマキンさんのTMR-MTAセメントは良い材料だという情報を聞いてはいたのですが、その理由が分かりやすく説明されて、とても勉強になりました。

また、詰め物を歯に接着させる「ボンディング材」についても、TMR-アクアボンド0という、水があってもくっつくことができるという製品についても、多くの情報を聞かせていただきました。

 

また、国見の歯科医院で勤務されている、真山先生からは、「台形法を用いた部分床義歯」という内容で、ご自身の治療された症例の発表をしていただきました。

若い先生が、悩みながら治療をされたことがよく分かる発表でした。

 

最後に、仙台で開業されている、大屋先生から、「BP製剤内服既往の患者におけるインプラント治療について」というタイトルで、骨粗鬆症の患者さんが使用されていることが多い薬で、顎骨壊死のリスクを生じるBP製剤を使用している患者さんに、インプラントを行ったという症例を発表していただきました。

大屋先生のお話しされていたように、インプラントという治療自体が、まだまだ新しい治療の部類に入るため、実際のところどのようなことが起こりうるか分からない部分もある中、治療をされた経験を聞かせて頂けて、貴重な体験になりました。

「口腔機能低下症」と「お口のケア」



3/10に、第2回要介護者口腔ケア支援者研修会に参加させていただきました。3枚目の写真は、その際にいただいた受講証です。

 

東北福祉大学健康科学部保健看護学科准教授の土谷先生から、「口腔機能低下症〜お口の孤立を予防するために必要なこと〜」と題して、昨年4月から保険診療に収載された「口腔機能低下症」の診断と、対応する意義について、根拠を交えてお話していただきました。

この文章を作成している最中に、東北大学の同期の先生から、タイムリーに学会発表のための、「口腔機能低下症」のアンケート依頼がありましたが、「すずめ歯科」でも、この診断を行っているため、ご存知の患者さんも多いかと思います。

東日本大震災の被災者の方の追跡データによると、この検査の項目にもある「お口の乾燥」がその後の死亡率と関連があることや、「お口のケア」を毎日行っている人と、そうではない人との間にも死亡率の差があるそうです。

口腔機能の低下に関して、検査を行い、口腔機能低下症であれば、機能の改善や維持をしていくことで、健康寿命を増進することができるのではないでしょうか。

 

また、宮城県歯科衛生士会の秋山さんからは、実際の口腔ケアの実技講習をしていただきました。上の写真の1枚目と2枚目の写真は「ペコぱんだ」という舌の力をトレーニングする器具ですが、これ以外にもお口の清掃と保湿のためのマウスリンス、マウスジェルの実習、口腔機能低下症の検査の一つである、咀嚼機能検査についても実際にやってみました。

患者さんには説明したり、検査をしていますが、自分でやってみることで、どのようなものかを実感することができ、思っていた以上に身のある研修会でした。

 

衛生士の秋山さんから、「歳だから、歯がなくなっちゃったんだよね」という施設の利用者さんがいらっしゃるという話がありましたが、高齢になったからといって歯が無くなるわけではないですし、口の機能も必ずしもひどく低下するわけではないので、早期に発見して、早期にトレーニングをすることで、お口の機能を維持していくお手伝いを、今後もしていきたいと思います。

仙台について

3/7に、仙台歯科医師会学術講演会に参加させていただきました。

「今に生きる政宗の街づくりー仙台城下を読み直すー」というタイトルで、仙台市博物館の館長をされていた菅野参加らお話を聞かせていただきました。

 

患者さんや、歯科医師の先生方から「すずめ歯科」のネーミングについて質問を受けることが多いのですが、伊達家の家紋が「竹に雀」というのもネーミングの由来の1つになっています。

そういった意味で、興味があったため、参加させていただきましたが、地元である仙台について分かっていないことが多いという事を実感できる貴重なご講演でした。

 

講演の中で、政宗が米沢で生まれ、会津若松の黒川城→大崎市の岩出山城→仙台城→若林城と居城が移っていったことについて、驚きました。岩出山と仙台にいたことは知っていたのですが、地元の著名人である伊達政宗についての知識の無さを痛感しました。

 

その後、仙台城を選んだ理由と、仙台城の本丸の特徴、城下町の配置や、武家屋敷の広さの理由、水路の利用など、しっかりとヴィジョンを持って運営していたことは、歯科医院を経営している自分に置き換えると、もっと長い目で考えていかなければいけないという事を思い知らされました。

 

また、史実に関しては、過去のことなので情報が乏しく、間違った情報も混ざっているので、その中でどう歴史を考えるのかというお話に関しても、治療を行っている自分に置き換えると、やはり患者さんの訴えや、実際にどのような状態であるかという限られた情報から、診断を正確に行うことの難しさと重要性に通じているようにも感じました。

治療に限らず、情報を正しく読み取って、思い込みを排除して物事を考えていることの重要性を、他分野の方のお話からも改めて学ぶことができました。

 

政宗の街づくりについての詳細は、省かせていただきましたが、興味のある方は博物館や図書館で調べて見て、自分なりに考えてみると面白いのではないでしょうか。菅野さんの考え方に興味のある方は、診療の際に聞いてみてください。

 

働き方

3/5に、歯科医師会主催の、「『働き方改革』に伴う法改正と労務管理の再確認」というタイトルで、労務関係のお話を聞かせて頂きました。

 

「すずめ歯科」では、社会保険労務士さんと契約させていただいているため、労務関係のお話は色々な場面で教えていただいています。今回のお話でも、既知の内容がほとんどでした。

その中で驚いたのは、求人倍率についてのお話でした。昔と違って、今は求職者の人が少ないため、企業を選びやすい状態。逆からみると、人手が不足している状況だということは知っていたのですが、仙台の求人倍率が、東京よりも数字が大きいというのは予測していなかったため、驚かさせれました。

 

おそらく、冷静に考えると、東京は仕事も多いのですが、人も集まるため、仙台よりも求人倍率がやや低いのだと思います。

「すずめ歯科」の患者さん方から予約が取りにくいというお話を頂き、人財の増加を図っているのですが、やはり増員は簡単にはいかないという事を実感しました。

対策を考えて、もう少し、予約が取りやすい状況をつくりたいのですが、治療の質を下げないで運営するには、現状はこの状態が限界ですので、迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご承知いただきたいと思っています。